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なぜ浮気調査がうまくいかない事があるのか?

実際にあった浮気調査依頼の失敗事例

証拠写真の撮影に失敗
1つ目は、浮気相手とラブホテルに入っていったなどの決定的な浮気現場を押さえられたにもかかわらず、証拠写真の撮影に失敗するケース。 シャッターチャンスを逃してしまった場合だけでなく、顔がはっきりと写っていない写真やピンボケしている写真も同様です。 明確にパートナーと浮気相手の顔が認識できる写真でなければ、証拠としては認められません。 このようなケースは浮気調査の失敗といえますが、後述の失敗例と比較してすぐにリトライ可能ではあります。調査がパートナーにバレてしまった
次に、プロが浮気調査の失敗として最も避けたいのが、対象者に浮気調査を行っていることがバレてしまう失敗です。 プロの探偵はこの失敗を避けるため、相手に怪しまれそうな場合はあえて深追いせず調査を途中で打ち切るといった判断をすることがあります。 しかし、このとき依頼人は焦りから「どうしても今日中に浮気の証拠を見つけてほしい」などという強引な調査を頼むことがあります。 このような強引な調査を行った結果、相手にバレてしまうという失敗が起こるケースがあるのです。 このような失敗を一度でもしてしまうと、対象者が尾行や張り込みに警戒心を強く持ってしまい、浮気調査を続けることが困難になってしまいます。 取返しのつかない失敗になりやすい事例ですので、慎重な判断が求められます。探偵が真剣に調査していなかった
最後に、探偵事務所が真剣に調査してくれず、浮気調査がうまくいかないケースもあります。 悪質な探偵では強引な契約を迫りつつ、雑に調査を行い、時間だけ引き延ばして追加で費用を請求してくることがあります。 しかし、悪徳業者は探偵の中でもほんの一握りですので、依頼前に見極めるようにすれば心配はありません。 悪質な探偵を見極めるポイントは以下の通りです。- 料金体系が他者と比較して低過ぎないか
- 探偵業届出番号がHPに記載されているか
- 強引に契約をさせようとしてこないか
- 契約書を事前に見せてくれるか
- 依頼前に料金についての質問にきちんと答えてくれるか
失敗する原因とその対策を知っておこう!

①時間と費用を削り過ぎ
費用を節約しようと依頼の日数や時間を削り過ぎた結果、浮気調査がうまくいかないことがあります。 時間制の料金プランの場合は、調査時間が長くなれば長くなるほど費用が高額になります。そのため、パートナーのスケジュールを把握してピンポイントで依頼する方もよくいらっしゃいます。しかし、ターゲットの実際の行動が予定より早まり、調査員が現場に到着するころには不倫相手が既に立ち去った後だったというケースも。 コストを削り過ぎてしまうと、肝心の調査が入念に行えなくなる可能性があるので、できれば余裕を持った依頼がおすすめです。②契約書や名刺、検索履歴を見られた
パートナーに浮気調査を依頼していることが調査契約後や調査中にバレてしまい、調査が続行できなくなってしまうケースがあります。- 契約書
- 探偵の名刺
- 探偵事務所のホームページの履歴
- 探偵とのメール・LINEのやり取りや通話履歴
③個人で勝手に調査をした

こちらについては、別記事にて浮気調査がバレたときの問題点や対処法を解説しています。ご興味のある方は、ぜひご覧になってください。
浮気調査がバレたときはどうすればいい?バレないための注意点も解説
どれも焦りや油断から生じるミス
ここまで解説してきた浮気調査の失敗は、どれも焦りや油断から生じるミスです。 浮気調査を探偵に依頼すると、「プロに頼んだから安心だ」と油断する気持ちが出てきてしまいます。 パートナーの浮気に対して気持ちに余裕が生まれ、普段と様子が違えば不審に思われることもあるでしょう。 一方、探偵に依頼したにもかかわらず中々うまくいかないという状況であれば、焦って自分でも証拠を集めたいとついつい行動をしてしまいます。 このような焦りや油断は、探偵の浮気調査を失敗に導いてしまう原因です。 探偵に浮気調査を依頼したあとこそ、冷静に行動することが求められます。 次では、浮気調査がうまくいかないときにやってはいけないNG行動について解説します。うまくいかないときにやってはいけないNG行動

調査結果を待たず浮気を問い詰める
まだ探偵の浮気調査が完了していないのにもかかわらず、一度の浮気が確認できたからいって本人に浮気を問い詰めるのはやめましょう。 一般に、離婚の慰謝料は「複数回・継続的な浮気の事実」があった場合に高額な請求が行える傾向にあります。 調査完了前に浮気を問い詰めてしまえば、それ以降は浮気の調査を一切行えないため、一度の証拠のみしか手にすることができず慰謝料も少額しか請求できません。 浮気調査の最終的な目的をどうしたいかにもよりますが、調査終了前に浮気を問い詰めるのは避けるようにしましょう。探偵に失敗したことを隠す
もし自分で浮気調査を行い、パートナーにバレてしまったとしても、探偵に失敗したことを隠すのはやめましょう。 パートナーに自分が行った調査がバレてしまっていれば、パートナーの行動も変わり探偵への調査も失敗するリスクが高まります。探偵の調査までもがバレてしまえば、さらに警戒され、浮気の証拠を掴める可能性はゼロに等しくなってしまいます。 どのような失敗をしたかにもよりますが、浮気がバレてしまったことを伝えればまだリカバリーできる可能性は残っています。 自分で行った調査がバレてしまい罪悪感もあるかもしれませんが、探偵はあなたと一緒に問題解決を目指す立場です。一人で悩まずに、正直にお話をしてください。まとめ


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