- 電話番号をもとに特定する方法は?
- 弁護士会照会で相手を調査する際の注意点
- 警察・探偵なら電話番号から浮気相手を特定できる?
Contents
電話番号で浮気相手を特定する方法はある?

固定電話の番号を知っている場合
もし、浮気相手の固定電話の番号だけを知っている場合、電話帳を調べてみるのがひとつの有効な手段です。 電話帳に番号が掲載されていれば、浮気相手の住所などを入手することができます。 ただし、近年では迷惑電話への対策やプライバシーを保護したいという思いから、電話帳への掲載を避ける人が多くなっています。 そのため、電話帳から調査をするのはかなり難易度が高いと考えられます。弁護士会照会によって把握することは可能
「浮気相手の携帯・スマホの番号しか知らない」「電話帳で調べても出てこない」などの場合、弁護士会照会という方法で情報を集めることができます。 弁護士会照会とは、弁護士が依頼を受けた事件の証拠や資料を集めて調査する必要があるとみなされた場合に、個人情報などを照会することができる仕組みです。 そのため、携帯やスマホの電話番号から契約している電話会社などに照会することで、契約者名や住所などを知ることができます。 ただし、弁護士会照会を利用する際にはいくつか注意しなければならない点があります。弁護士会照会で調査する際の注意点

- 慰謝料請求・離婚裁判に用いる場合に利用可能
- 利用には手数料がかかる
- 必ず相手の情報を得られるわけではない
慰謝料請求・離婚裁判に用いる場合に利用可能
弁護士会照会は、どんな理由であっても利用できるというわけではありません。 基本的には弁護士を通して慰謝料を請求したり、離婚裁判の依頼をしたりする場合に相手の情報を調査することができます。 そのため、婚姻関係にないパートナーの浮気調査をしたかったり、慰謝料請求などを考えていなかったりするのであれば、弁護士会照会で調査することはできません。 パートナーの不倫によって慰謝料請求や離婚裁判を進めたいと考えている方のみ、弁護士会照会の利用がおすすめです。利用には手数料がかかる
弁護士会照会を利用する際には、1件につき1万円ほどの手数料がかかります。 さらに、相手の情報を照会した後に、弁護士に慰謝料請求や離婚裁判の手続きを進めてもらうことになるので、弁護士費用も合わせて必要となります。 弁護士会照会を利用するときは、事前にどれくらいの費用がかかるのかを把握しておきましょう。必ず相手の情報を得られるわけではない
弁護士会照会によって電話会社に照会を依頼しても、必ずしも情報が得られるとは限りません。 電話会社がプライバシー保護のために、一部または全部の個人情報の回答を拒否するケースも考えられます。 そのため、弁護士会照会を利用して調査をしても、必ず浮気相手の情報を入手できるわけではないことを把握しておきましょう。警察・探偵なら電話番号で浮気相手を特定できる?

探偵事務所に調査を依頼しよう

まとめ
この記事では、電話番号から浮気相手を特定する方法を解説してきました。 浮気相手の電話番号を知っていて慰謝料請求や離婚裁判を考えている場合は、弁護士会照会によって調査することができます。 しかし、プライバシーの問題で必ず浮気相手の情報を得られるわけではなく、特定するのは難しいのが現実です。 探偵事務所に依頼すると、浮気相手の特定と確実な不貞行為の証拠を押さえることができます。 パートナーの浮気を疑っているのであれば、探偵事務所に依頼してみてはいかがでしょうか。
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