- 人探しの対象者がなかなか見つからない人
- 探偵事務所の利用に必要な情報や費用が気になる人
- 探偵事務所に調査依頼しても見つからないことがあるのか知りたい人
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見つからない場合もある?探偵・興信所に依頼した際の成功率とは

探偵・興信所の人探し成功率は70%~90%ほど
探偵事務所や興信所に人探し調査(所在調査)を依頼した際の成功率は、70%~90%ほどと言われています。 人探しの対象者が意図的に身を隠していたり、日本から遠く離れた海外に行ってしまっていたなどの理由から、どうしても対象者を見つけられないケースはあるのです。 それでも自分一人で人探しをするより、探偵事務所や興信所のプロに依頼をしたほうが成功率はグンと上がります。 探偵事務所や興信所は、長年のノウハウと経験、独自のネットワークを駆使して人探しを行うプロ集団です。 最新の機材や長期間の張り込みなど、個人レベルではなかなかできない調査方法で徹底的に人探し調査をしてくれるため、対象者が見つかる可能性が上がるのです。探偵事務所に依頼をする大きなメリット
探偵事務所や興信所に依頼をした場合、個人で人探しをするよりも成功率は上がり ます。 しかし、探偵事務所や興信所に依頼した場合のメリットはそれだけではありません。下記のようなメリットもあります。- 法的措置をとる場合もスムーズに進めてくれる
- 問題を解決するためのアドバイスをしてくれる
なかなか見つからない難しい人探しは探偵に引き受けてもらえる?

対象者が海外にいる可能性が高い場合は断られる可能性がある
まず、人探しの対象者が海外にいる可能性が高い場合です。 探偵事務所や興信所は、それぞれ対応エリアが異なります。 日本全国での調査に対応しているという探偵事務所・興信所は多いのですが、海外も含めて調査をするとなると、対応しているところは限られます。 もし人探し対象者が海外にいることがわかっている場合、最初から海外調査を専門としている、または海外対応可としている探偵事務所・興信所にあたってみることをおすすめします。大手事務所では親族以外の人探し調査を受け付けていないことも
依頼を断られる理由として「親族以外の人探し調査を受け付けていない」というケースがあります。 探偵事務所や興信所の方針によりますが、大手の探偵事務所・興信所で比較的多く見られる傾向です。 この場合、家族の家出や音信不通になった親族の行方調査など、親族に関する人探し調査しか依頼することはできません。 しかし、親族以外の人探し調査も対応可能としている探偵事務所・興信所は多くあるため、もし一箇所に断られたとしても他の探偵事務所でも同じように断られてしまうということはないでしょう。 「親族以外の人探し案件だから」という理由で断られてしまった場合には、他の探偵事務所や興信所にあたってみましょう。まずは相談してみることが一番
ここまで解説したとおり、探偵事務所や興信所ではなかなか見つからない難しい人探し調査も引き受けてもらえるのですが、場合によっては依頼を引き受けてくれないこともあります。 探偵事務所や興信所によって方針や対応地域なども異なるため、まずは相談し、どういった人探し調査をしてもらえるか聞いてみることが一番です。 探偵事務所や興信所では、依頼の相談・見積りを無料で行ってくれるところが多いため、無料相談を利用して自分の希望に沿った人探し調査をしてもらえるところを探してみてください。成功率が高く、信頼できる探偵事務所・興信所の見極め方

- 着手金を支払ったのに調査が進展しない
- 見積りと実際の請求金額が異なる
- 調査期間を引き延ばそうとする
- 成果が出ていないのに成果報酬を要求される
- 調査結果に疑問が残る
「探偵業届出証明番号」が掲示されている
探偵業を開始するときは、都道府県の公安委員会に所管の警察署を経由して「探偵業開始届」を提出することと探偵業法(「探偵業の業務の適正化に関する法律」の略)で定められています。 公安委員会で受理されると「探偵業届出証明番号」が交付されます。 この証明番号は事務所内の見やすいところに掲示することとされているので、事務所およびホームページでチェックするようにしましょう。 もし、どこにも掲示されていない場合は、なんらかの違法行為で行政処分を受けているため無届で営業していることが考えられるので、人探しを依頼するのは避けるべきです。 なお、行政処分を受けたかどうかは、警察のHPで確認することもできます。事務所の所在地がはっきりしている
探偵事務所・興信所の所在地が明確に記載されているところなら安心です。 所在地があいまいな探偵事務所・興信所は、いざトラブルが発生したときに逃げられる恐れがあります。 人探しを依頼をする際に、面談の場所を事務所ではなく、喫茶店や依頼者の自宅などを指定する探偵は、最初から詐欺目的の悪徳業者と見て間違いないでしょう。調査方針を詳しく説明してくれる
探偵業法では、依頼者と契約を結ぶ前に「重要事項の説明」を行うことが義務づけられています。 調査内容、調査期間、調査の報告方法、調査料金、支払い方法などのほか、人探しが失敗に終わるリスクについても説明しなければならないことになっています。 そうした説明がなされず、成功率の高さや料金の安さばかり強調する業者はやはり避けるべきです。調査報告書のサンプルを見せてくれる
調査報告書は、人探しが終了した段階で探偵事務所から依頼者に渡すレポートのことで、調査の経過や明らかになった事実を記載することになっています。 それのサンプルは、依頼者にとって探偵事務所の調査力を事前にチェックできる唯一の書類といえます。 探偵事務所を選ぶ際に依頼者から報告書のサンプルを見せてほしいと要求してもいいのですが、優良な探偵事務所は、依頼者が調査内容を納得したうえで契約できるように、自ら調査報告書のサンプルを提示してくれます。 その点も信頼できる探偵事務所を見極めるポイントの1つです。人探しを依頼する際に必要な情報とは

①基本的なデータ
人探し調査の対象者の名前や生年月日、過去の住所、電話番号が基本的なデータに該当します。名前はフルネームで、漢字が分かっているのが理想です。 名前や生年月日が正確に分からない場合は、学生時代のアルバムやSNS、過去の写真などを見ると分かることがあります。 必要に応じて実家で探したり、理由を伝えて友人の家でも探してみたりするといいでしょう。 また、電話番号が分かっていると、見つからない人の調査が進みやすくなります。 使用されているはずなのに電話をかけてもつながらない番号や、過去に連絡を取っていた電話番号もあわせて用意しておくといいでしょう。②外見
探す人の顔や体格など、外見に関する情報は不可欠です。スマホに保存しているデータや過去の写真、卒業アルバムなど、見つからない人の外見が分かる情報は事前に集めておきましょう。 できるだけ新しい写真が望ましいのですが、ない場合は過去のものでもかまいません。 自分で人探し調査の対象者の写真を持っていなくても、SNSやインターネットで検索すると見つかることもあります。名前や共通の友人などが分かる場合は、一度ネット上に外見が分かる情報がないか確認してみましょう。③仕事に関する情報
勤務先や働いている業種などが分かるなら、探偵事務所に情報を伝えておきましょう。仕事に関する情報を知らない場合は、SNSや共通の友人などで調べる方法があります。 過去に勤めていた会社も、人探しにおいては重要な情報になります。現在の勤務先が分からなくても、過去の勤務先を知っている場合は忘れずに探偵事務所へ伝えましょう。④趣味・嗜好
人探しの対象者の趣味や嗜好を元に調査が進むこともあります。 「どうやって趣味・嗜好から見つからない人を探すのか」と疑問に思う人もいるかもしれません。しかし、探偵事務所は、趣味・嗜好に関連するイベントや店などで張り込みをして見つからない人を発見することがあります。 確実に趣味と言えるものか分からなくても、見つからない人の興味がありそうなものはすべて探偵事務所に伝えておきましょう。ちょっとした情報が他の情報と合わさって、見つからない人の発見につながることがあります。⑤交友関係
自分で探しても見つからない人の交友関係が分かる場合は、探偵事務所に依頼する前に把握しておきましょう。SNSや写真などを元に、人探しの対象者と仲が良さそうな人をピックアップします。 自分と仲が良くなくても、連絡先が分かれば人探し調査がスムーズに進む可能性があります。調査料金はどれくらい?なるべく抑えるための方法

見つからない人を探す調査料金の目安
探偵事務所に見つからない人の人探しを依頼した場合にかかる料金は、10万円~100万円です。値段に大きな開きがありますが、これは探偵事務所のサービスに明確な相場がないことが背景にあります。 また、人探し調査にかかる期間や案件の難易度、調査場所、調査人数などによっても、探偵事務所に支払う料金が変わってきます。見つからない人との関係性も値段に影響する場合があるほどです。 例えば、数日前に家出した家族を探す場合と数年前に見かけた名前も分からない人を探す場合とでは、当然後者の方が料金は高くなります。見つからない人を探す調査料金を抑える方法
探偵事務所の人探し調査の料金を少しでも抑えるための方法を2つ紹介します。①多くの情報を集める
見つからない人に関する情報をできるだけ多く提示する必要があります。 情報が多いほど見つからない人につながる可能性が高く、調査時間の短期化や調査にあたる人員の縮小が可能だからです。先に説明した探偵事務所に人探しを依頼する場合に必要な情報をなるべく多く集めましょう。②予算を決め、それに沿ったプランを立ててもらう
これは調査料金が安くなる方法ではありませんが、あらかじめ自分の中で予算を決めておき、その予算内で対応できる調査プランを立ててもらうのも一つの手です。 あらかじめ予算を提示しその範囲内で対応してもらうように相談することで、対象者が見つかるまで調査を行った結果料金がかさんでしまうのを避けられます。 ただし、予算によっては調査方法が限られてしまったり、見つからないまま短期間で調査を打ち切らざるを得ない状況になったりする点に注意が必要です。 人探しの相談をする際にどういった費用感になりそうかを聞いて、自分の予算と比較しながらどこまで人探し調査をしてもらうか決めるといいでしょう。無料相談を利用する方法を紹介
探偵事務所への無料相談は、他の業者の無料相談と同様にインターネットや電話などで簡単にできます。具体的な流れは、以下の通りです。- 無料相談をしている探偵事務所を探す。
- ホームページの問い合わせフォームや電話で、探偵事務所に相談内容を簡単に伝える。その後、担当者から折り返し連絡がくる。
- 対面もしくはオンライン通話などで、詳細な依頼内容を相談。
- 相談内容に応じて、最適な解決方法や調査方法、それに伴う料金の見積りを出してもらう。
まとめ:難易度の高い人探しはプロに任せるのがおすすめ


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