- 浮気調査がバレたときにどのような問題があるのか
- 浮気調査がバレたときの対処方法
- バレないように浮気調査を行うポイント
Contents
浮気調査がバレたときの問題点は?
まずは、浮気調査がパートナーにバレたときに生じる問題として考えられる点を詳しく見ていきましょう。証拠の確保が難しくなる
浮気調査をしていることがバレたとき、当然ながらパートナーは周囲に対する警戒心を強めます。 また、しばらくは不貞行為を避けたり、そもそも浮気相手と合わないようにしたりすることも考えられるでしょう。 そうなると、どれだけ浮気調査を進めても証拠となる写真や映像を記録することができず、最終的に調査が失敗に終わってしまう恐れがあります。 また一度浮気調査がバレた状態で探偵事務所・興信所に依頼すると、難易度の高い調査になるとして調査員の増員・調査日数の延長に伴う割増費用がかかることも考えられます。 料金の組み方は探偵事務所によって異なりますが、基本的には調査員の数・調査の日数などが基準となっているため、費用を安く抑えたいのであれば、自分では調査せずはじめから任せてしまった方が良いでしょう。夫婦関係にヒビが入る
浮気調査がバレたときに生じる2つ目の問題として、夫婦関係の悪化が挙げられます。 浮気を疑われたことに憤慨したり、あるいは信頼されていなかったと悲しまれたりして、逆に離婚を言い渡されてしまうかもしれません。 また別居を余儀なくされた場合、夫婦関係が破綻しているとして、浮気の慰謝料をとれないままで離婚となる可能性もあるでしょう。 特に、依頼者側が「夫婦としてやり直したい」「浮気相手と別れてもらいたい」といった想いから浮気調査をしている場合、調査がバレて夫婦関係が悪化するというのは極力避けたいところです。 話し合いによって穏便な解決を図りたい場合は、パートナーにバレるリスクが低い探偵事務所・興信所への依頼がおすすめです。浮気調査がバレたとしても法的リスクは基本的にない
自分で浮気調査を行うときは、パートナーのスマホを覗き見たり、車にGPSを取り付けたりするなどの手段が主に使われます。 これらの調査を行ったとして即刻処罰されることはありませんが、相手のプライバシーを著しく侵害しているようなときには、一定の民事責任を問われる可能性があります。 また浮気相手の自宅に侵入するといった行為は違法となりますので、どこまでの調査なら良いのか分からないときには、プロの探偵事務所・興信所へ依頼した方が安心です。 探偵事務所・興信所では「探偵業法」という法律に沿った調査を行うので、違法なやり方での調査や、依頼者にも責任が伴うような調査方法をとることはありません。浮気調査がバレたときはどうすればいい?
続いて、自分で調査したときと探偵に依頼したときのそれぞれのケースにおいて、浮気調査がバレたときの対処方法を詳しく見ていきましょう。自分で調査していた場合
自分で行っていた浮気調査がバレたときは、パニックにならず冷静に対処することが大切です。 少し怪しまれた程度であれば、何らかの理由を付けてその場をやり過ごすようにすると良いでしょう。 例えば、尾行していることがバレたときは「たまたま見かけたから声をかけようと思って追いかけてきた」、スマホを見たことがバレたときは「調べものをするのに少し借りた」などです。 浮気調査をしていることが完全にバレてしまうと、前述したように様々な問題が生じるので注意しましょう。 またひとまずは誤魔化せた場合でも、一時的にパートナーの警戒が強まっている可能性が高いため、その後しばらくは浮気調査を中断することをおすすめします。探偵事務所・興信所に依頼していた場合
探偵事務所・興信所へ浮気調査を依頼していることがバレたときは、速やかに探偵へ報告を行いましょう。 その後の対応は探偵側に任せ、自己判断で余計なアクションを起こさないことが大切です。 完全にバレたわけではないにもかかわらず、依頼者が調査の事実を白状した場合、その後の調査が難しくなってしまうためです。 なお、探偵事務所・興信所による浮気調査がターゲットにバレてしまうリスクは低いと考えられます。 自分で調べるときと異なり、調査員は顔を知られていませんし、もし不審がられたとしても探偵だと名乗らなければ誤魔化すことができます。 また尾行の期間をあけたり、別の調査員と担当を代わったりすれば、問題なく調査の継続が可能です。そもそも浮気調査がバレる原因はなに?
ここからは、浮気調査がバレる原因として考えられるポイントを紹介するとともに、浮気調査をしていることがバレないようにするためのコツを解説していきます。探偵事務所・興信所側のミス
探偵事務所・興信所による不手際としては以下のような点が挙げられます。- 尾行・張り込みが見つかって問い詰められた
- 写真や映像の撮影中に気付かれた など
依頼者側(自分)のミス
依頼者側による不手際としては以下のような点が挙げられます。- 尾行・張り込みが見つかって問い詰められた
- 写真や映像の撮影中に気付かれた
- パートナーのスマホを見ているのがバレた
- カマをかけられて動揺してしまった
- 怒り・悲しみなどの感情が抑えられず自分から話してしまった など
- 尾行・張り込みの際はレンタカーを活用する
- 共用のパソコンで情報を調べる際はシークレットモードを利用する
- スマホ内のメールや写真を転送したあとは履歴を削除しておく
- 探偵事務所に資料などはしっかりと隠しておく
- 見つかりにくい小型のGPS・ICレコーダー・カメラを活用する など
探偵ならバレた後でも調査を継続できる
万が一浮気調査をしていることがパートナーにバレたとしても、探偵であれば調査を再開することが可能です。 なぜなら、探偵はチームで行動するケースが多く、仮に1人の顔がバレた場合でも、他の調査員と交代することで再度尾行・張り込みを行えるようになるからです。 顔を知られていないというのは、バレないように浮気調査を行ううえで非常に有利となります。 また、探偵は浮気調査のプロとして豊富な知識・経験を持っているため、臨機応変に調査を進めることが可能です。 自分で浮気調査したときに一度バレてしまっている場合でも、探偵であれば法的な効力のある証拠を確保できる可能性が高いでしょう。 ただし、過去に浮気調査がバレている場合は再調査までに時間をあけることが推奨されるので、いつ・どのような調査をしたのかを必ず探偵に共有するようにしましょう。 また探偵側の不手際で浮気調査が発覚してしまったときは、実績の多い別の探偵事務所に切り替えるという方法も1つです。まとめ
- 浮気調査がバレたときは、証拠集めが難しくなる・夫婦関係が悪化するといったリスクがある
- 浮気調査がバレたとしても、理由を付けて誤魔化すなどして、自分から白状しないよう対処することが大切
- 依頼者側のミスで浮気調査がバレると修復が難しくなるため、基本は全て探偵事務所に任せた方が良い
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