コラム
パートナーにバレない浮気調査の方法はある?証拠を掴むためにすべきこと

パートナーにバレない浮気調査の方法を徹底解説

パートナーにバレない浮気調査の方法はある?証拠を掴むためにすべきこと

パートナーが、常にスマホを手放さなくなったり、週末に家にいないことが増えたりすると、浮気を疑うのも無理はありません。

確信がないのに問い詰めるわけにはいきませんから浮気調査で証拠を掴む方法を知りたいとお考えの方も多いことでしょう。

この記事では、パートナーにバレない浮気調査の方法を徹底解説します。

浮気の証拠を掴むための参考になさって下さい。

株式会社ワンプロテクト 代表取締役

記事の監修担当者:
髙村 一成 氏

人探し・浮気調査・企業調査などを専門として行うプロ集団「FUJIリサーチ」の代表。アドバイザー・企画課・機動課の3つのチームを構成し、これまで累計3000件以上もの調査を成功させてきた。

パートナーにバレない浮気調査の方法とは

パートナーにバレない浮気調査の方法とは

パートナーにバレない浮気調査の方法にはどのようなものがあるでしょうか。

浮気調査は調査対象者(パートナー)にバレては意味がありません。

ここではパートナーにバレない、またはバレにくい浮気調査の方法を紹介します。

パートナーの浮気にお悩みの方はぜひ参考になさって下さい。

その①日記に記録をつける

パートナーにバレないように浮気調査を行う方法として日記に記録をつけることをおすすめします。

具体的な方法として、パートナーの帰りが遅かった日や休日出勤した日、泊りがけの出張など、浮気の可能性がある日の記録を残しておきましょう。

人の記憶は曖昧なものですが、記録を残しておけば他の証拠と突き合わせて確認した時に役立つことが多いからです。

また記録にすると浮気の行動パターンに気づくことができることも、パートナーにバレない浮気調査の方法として日記をおすすめする理由です。

その②ドライブレコーダーのGPSや走行履歴を確認する

パートナーにバレない浮気調査のひとつに、ドライブレコーダーのGPSを使ってパートナーの居場所を確認する方法があります。

カーナビの走行履歴を確認してみるのも、浮気調査として有効な方法です。

走行履歴から浮気相手の住所が分かる場合もあります。

またGPSの履歴以外にも、ドライブレコーダーの中には長時間にわたって音声や録画ができるものもあるため、一度チェックしてみるのも良い方法かも知れません。

その他に不倫相手とのデートに車を使っている場合には、車内に次のような浮気の証拠が残されている可能性もあります。

  • 自分のものではないアクセサリーや化粧品
  • 家族のものではない髪の毛
  • パートナーのものではないタバコの吸い殻
  • 避妊具

なお、浮気調査によってこれらの証拠が見つかった場合、責め立てたり騒ぎ立てるのは得策ではありません。

まずはパートナーにバレないようにGPSなどの証拠を保管し、しっかり記録を残しておきましょう。

その③バレないようICボイスレコーダーや隠しカメラを仕掛ける

パートナーにバレないよう浮気調査を行う場合、決定的な証拠を掴むためにICボイスレコーダーや隠しカメラを仕掛ける方法もあります。

この場合に注意したい点として、「仕掛ける場所によっては証拠が無効となる」ことを覚えておきましょう。

せっかくパートナーにバレないように浮気調査を行って証拠が得られても、無効になってしまえば意味がありません。

合法的にICボイスレコーダーや隠しカメラを仕掛けられる場所は、自宅か家族で使う車に限られます。

パートナーにバレないからといって、カバンやパートナー個人が使っている車にICボイスレコーダーや隠しカメラを仕掛ける方法はプライバシー権の侵害にあたる場合があるため避けた方が良いでしょう。

その④財布やクレジットカード明細をバレないようにこっそり確認する

浮気調査では、パートナーのお財布やクレジットカードの明細をバレないように確認する方法もよく使われます。

とくにクレジットカードの明細では、不倫相手とのデートで食事したレストランや映画、テーマパークの入場料などの支払い履歴が残っているかも知れません。

ただ、クレジットカードについては、パートナーが個人で持っているカードの明細を勝手に開封する行為は刑法第133条の「信書開封罪」にあたりますので、絶対に止めましょう。

その⑤スマホ(iPhone)をチェックする

パートナーが本当に浮気をしている場合、スマホに浮気の証拠が残されている可能性は高いです。

パートナーのスマホに届いた浮気相手からのメッセージの通知がたまたま目に入ったなら問題はありませんが、勝手にスマホをチェックするのはおすすめできません。

とくにパスワードを盗み見たり、思いつく番号を何度も試したりして中身をチェックするのはプライバシー権の侵害にあたります。

パートナーに見つかった場合、人間性を疑われることにもなりかねません。

浮気調査のためにスマホやAndroidの中身をチェックする方法は、パートナーの同意なしに行うのは避けた方が良いでしょう。

mspyなどの浮気防止アプリをおすすめしない理由

mspyなどの浮気防止アプリをおすすめしない理由

mspyやケルベロスなどのいわゆる「浮気防止アプリ」を使って浮気調査を行うのはおすすめしません。

浮気防止アプリとは、GPS機能(AGPS)を使って居場所(位置)を特定したり、遠隔操作で強制的にカメラを起動させて写真を撮ったり、スマホ内部の写真やメールの確認ができるものです。

浮気防止アプリを両者の合意の元でインストールし使用する場合はもちろん問題ありません。

でもパートナーに無断でアプリをインストールした場合、「不正指令電磁的記録供用罪」や「不正アクセス禁止法違反罪」にあたる可能性があります。

またアプリを無断でインストールするなどの方法で得た浮気の証拠(GPSの履歴など)は、裁判などで使用することはできません。

過去に浮気防止アプリをパートナーのスマホに勝手にインストールしたケースで逮捕者も出ていますから絶対に止めましょう。

探偵みたいに相手にバレないよう尾行することは可能?

パートナーにバレない浮気調査の方法のひとつに「尾行」がありますが、一般の人が尾行によって浮気調査を行うのは簡単なことではありません。

というのも、簡単そうに見えても尾行はテクニックが必要な調査方法だからです。

相手にバレないよう尾行するには、調査対象者との距離の取り方も、人混みの場合と人気がない場所では適正な距離が異なります。

また急に相手がタクシーを利用したり、逆に立ち止まったりした場合、自然にやり過ごしながら尾行を続けることは経験やスキルが無いと難しいです。

このように経験やスキルのない人が浮気調査として尾行するのは良い方法とはいえません。

自分で調査する方法の注意点を解説

自分で調査する方法の注意点を解説

自分で浮気調査を行う方法には、いくつかの注意点やリスクがあります。

ここではそれらの注意点をくわしく解説します。

①違法行為になる可能性がある

自分で浮気調査を行う場合、方法によっては気づかずに違法行為をしてしまう可能性があります。

浮気の証拠を掴むことに夢中になってプライバシー権を侵害してしまう、他人の住居に侵入してしまうといった違法行為につながるケースは、決して少なくありません。

自分で浮気調査を行う場合、安全な方法、合法な方法を見きわめる必要があることを覚えておきましょう。

②証拠が使えない可能性が高い

自分で浮気調査を行う場合、違法に手に入れた浮気調査の証拠は証拠として使えない可能性が高いです。

最悪の場合、相手から損害賠償請求をされる恐れもありますから注意が必要です。

自分で浮気調査を行う方法には、やり方によっては違法行為となる可能性があることを認識し、無理な調査を行うことが無いようにしましょう。

③パートナーにバレる可能性がある

自分で浮気調査を行うケースでは、パートナーに調査がバレて失敗に終わるケースも多く見られます。

例えば勝手にスマホを見たりアプリをインストールしたことがバレるケースや、尾行したら気づかれてしまうケースなどの理由から浮気調査がバレる可能性があります。

パートナーに浮気調査を知られてしまうと、証拠を隠滅されたり、警戒されて証拠がつかみにくくなったりするので、注意が必要です。

浮気調査は証拠を掴む前に調査がバレるとその後の調査に大きく影響するため、慎重に行わなければいけません。

浮気の証拠はなぜ必要?

浮気の証拠はなぜ必要?

自分で浮気調査を行ってまで浮気の証拠をつかみたいのはなぜでしょう。

実はパートナーが浮気をしている場合、浮気調査で証拠をつかんでおくことは大変重要です。

パートナーの浮気の証拠が必要な理由について、くわしく解説します。

①離婚の主導権が握れる

浮気の証拠を掴むのが大切な理由は、パートナーの浮気の証拠があれば、「離婚の主導権を握れる」からです。

仮にあなたがパートナーの浮気の証拠をつかんだ場合、パートナーから離婚を請求することができなくなります。

一方あなたはパートナーと離婚したければ、いつでも離婚請求が可能です。

ただし、浮気の証拠は入手してから3年で無効になりますので、ご注意ください。

②夫婦関係の修復のきっかけになる

浮気調査で浮気の証拠を掴むのが大切な理由のひとつが、夫婦関係の修復のきっかけになるということです。

実はアンケートによると、離婚した夫婦のうち、離婚を後悔している人の割合は男女を合わせると約30%に上ることが分かっています。

夫婦関係の修復を望むのであれば、浮気の証拠をつかんだことをきっかけに夫婦の間でしっかり話し合い、パートナーに反省を促しましょう。

確固たる証拠があれば、パートナーも言い逃れることはできません。

そのためにも浮気調査で浮気の証拠を掴むことは非常に大切なポイントといえます。

③不倫相手などへの慰謝料請求に使える

浮気調査によって浮気の証拠をつかめば、不倫相手やパートナーに慰謝料を請求することができます。

パートナーが不倫した場合、不倫相手に対して社会的制裁を加えたいと考える人は少なくありません。

でも実際に不倫相手に対して加えられる社会的制裁は慰謝料請求だけです。

不倫相手の会社や家族に不倫の事実を伝えたりするのは、名誉棄損にあたることもあるので、絶対に止めましょう。

例えば不倫相手が会社の同僚だった場合に、不倫相手に「会社を辞めて欲しい」と直接希望を伝えることは構いません。

でも会社の上司などに直談判する方法は、前述のように名誉棄損にあたる可能性がありますから避けた方が良いでしょう。

またこちらからの申し出により不倫相手が会社を退職した場合には、慰謝料請求の金額もその点を考慮したものになると考えられます。

証拠があれば、慰謝料請求という形でパートナーや不倫相手に社会的制裁を与えることができますから、浮気調査を行う際には証拠を掴むことが大変重要です。

慰謝料の相場は?

パートナーが不倫した場合に受け取れる慰謝料の相場は、50~300万円といわれています。

この金額の幅は、「結婚期間の長さ」や「不倫が原因で離婚や別居に至った場合」「夫婦関係を継続する場合」、または「小さな子供がいる」といった家庭の状況や条件により生じます。

また不倫をしている期間の長さや当事者の態度なども慰謝料の金額に影響する要素です。

このように慰謝料の金額は、不倫がそれぞれの夫婦の生活に与える影響の大きさによって決まります。

探偵事務所や興信所ならバレない浮気調査が可能

探偵事務所や興信所ならバレない浮気調査が可能

探偵事務所や興信所に浮気調査を依頼した場合、パートナー(旦那さんや奥さん)にバレない可能性が高いです。

探偵は調査のプロです。そのため調査対象者にバレない調査を行うスキルや経験があります。

探偵は探偵業法という法律の下、合法的に浮気調査を行えることも探偵業者に浮気調査を依頼されることをおすすめする理由です。

パートナーにバレない浮気調査を希望されるなら、探偵事務所や興信所に調査を依頼することをおすすめします。

探偵事務所に相談、依頼した場合の費用の相場は?

探偵事務所や興信所にパートナーの浮気調査を依頼した場合、調査費用の相場は10~100万円といわれています。

この金額の幅は、探偵事務所や料金プランによるものです。

このように浮気調査の費用は決して安いものではありませんから、安心して調査を依頼できる探偵事務所を見きわめることが大切なポイントといえます。

記事まとめ|探偵社FUJIリサーチにご相談ください

浮気調査の情報を掴むまで徹底的にやります!

パートナーが浮気をしているかも知れない、そんなお悩みを抱えていらっしゃるなら一度探偵社FUJIリサーチにご相談ください。

探偵社FUJIリサーチは、2008年の設立以降15年以上の間、浮気調査を始めとするさまざまな調査で、多くのお客様のお悩みの解決をサポートしてきました。

調査力の高さが評価され、永年にわたってメディアへの調査協力を行っている点からも、安心してご依頼頂ける探偵事務所

浮気調査は離婚を前提に行うものではありません。パートナーが本当に浮気をしているのか、浮気をしているなら証拠をしっかり掴んでおくべきです。

それは人生を自由に選択するための方法でもあります。

浮気が事実かどうか確信が持てない場合でも構いません。まずは匿名OKの無料相談でお話をお聞かせください。

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