人探し・所在調査
失踪者を捜索する3つの方法。残された人の心がまえも解説

失踪者の捜索方法3選!緊急性や関係性で紹介

「家族や恋人が失踪した。どうやって探せばいいの?」

「失踪者の捜索願を警察に届ければ見つけてくれる?」

大切な人が姿をくらました場合、どのようにして探せばよいのか分かりませんよね。

「とりあえず警察!」と思い立つ方もいるかもしれませんが、警察も必ず捜索してくれるとは限りません

この記事では、失踪者を捜索する方法やプロの捜索方法を解説します。

大事な人が失踪した際に心得ておくべきことも解説していますので、ぜひ参考にしてください。

株式会社ワンプロテクト 代表取締役

記事の監修担当者:
髙村 一成 氏

人探し・浮気調査・企業調査などを専門として行うプロ集団「FUJIリサーチ」の代表。アドバイザー・企画課・機動課の3つのチームを構成し、これまで累計3000件以上もの調査を成功させてきた。

失踪者を捜索する3つの方法

失踪者を捜索する方法としては、次の3つがあります。

  • 自分で探す
  • 警察に捜索願を出す
  • 探偵に依頼する

対象者と関係は親密か、緊急性はあるかでベストな捜索方法が変わってきます

自分で探す

たまに会うことのある友人などそこまで関係性が深くなく、かつ捜索を急いでいない場合は、自分で探すのが良い方法です。

自分で捜索する場合は、ビラ配りやSNSで検索するやり方があります。

ビラ配りとSNSで検索するメリット・デメリットをまとめました。もちろん、両方行ってもかまいません。

メリット デメリット
ビラ配り
  • ビラ配布時に対象者の特徴など口頭で詳しく説明できる
  • ネット上に情報が残らない
  • ろくに見もせず捨てられる可能性がある
  • 道に捨てられると迷惑がかかる
  • 印刷代がかかる
SNS
  • 拡散力が大きい
  • 無料でできる
  • ネット上に情報が残る

ビラ配りとSNS、どちらにしても対象者の情報が不特定多数の人に知られてしまうことには注意が必要です。

自分の情報が知らない人に行き渡っていることを対象者が知れば、気分を害する可能性もあります。

対象者の気持ちを考えたときにビラ配りやSNSでの拡散は気が引けるという方は、探偵に依頼するのがおすすめです。

警察に捜索願を出す

家族・恋人・同居人など対象者と親密な関係にあり緊急性や事件性のある場合は、警察に捜索願を出しましょう。

ただ、捜索願を出せば警察が必ず動いてくれるというわけではありません

行方不明者は「特異行方不明者」と「一般行方不明者」に分けられ、積極的に捜査をしてくれるのは特異行方不明者の場合です。

この規則において「行方不明者」とは、生活の本拠を離れ、その行方が明らかでない者であって、第六条第一項の規定により届出がなされたものをいう。
 殺人、誘拐等の犯罪により、その生命又は身体に危険が生じているおそれがある者
 少年の福祉を害する犯罪の被害にあうおそれがある者
 行方不明となる直前の行動その他の事情に照らして、水難、交通事故その他の生命にかかわる事故に遭遇しているおそれがある者   遺書があること、平素の言動その他の事情に照らして、自殺のおそれがある者
 精神障害の状態にあること、危険物を携帯していることその他の事情に照らして、自身を傷つけ又は他人に害を及ぼすおそれがある者
 病人、高齢者、年少者その他の者であって、自救能力がないことにより、その生命又は身体に危険が生じるおそれがあるもの

引用:行方不明者発見活動に関する規則 第一章 第二条 (https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=421M60400000013)

また特異行方不明者であっても、膨大に提出されている捜索願すべてに対応しきれないのが現状です。

そのため、探偵にも合わせて捜索を依頼することをおすすめします。

探偵に依頼する

対象者と親密な関係であるか否かにかかわらず、急いでいる場合は探偵に依頼するのがおすすめです

特に、事件性がない場合警察では捜索願を受理しても積極的に捜査を行ってはくれないので、探偵に依頼することになるでしょう。

ただし、警察への依頼は無料ですが、探偵への依頼には10万~100万円と決して安くはない費用がかかります。

プロが失踪者を捜索するときの方法

ここからは、プロである警察や探偵が失踪者を捜索する方法を見ていきましょう。

警察

特異行方不明者の場合、警察では以下のような捜索を行います。

  • 捜査員や警察犬を動員し対象者の行動範囲を捜索
  • 警察庁のデータベースに対象者の情報を登録し全国で情報共有
  • 失踪現場に事件の痕跡があれば検証する
  • 事件に関係のある人物を割り出す
  • 目撃情報の聞き込み

一方、一般行方不明者の場合は大規模な捜索は行われません。

警察が日常的に行うパトロールなどの活動の中で発見に努めるとされています。

探偵

探偵は、次のような捜索を行います。

  • 依頼者への聞き込み
  • 失踪者の部屋を捜索
  • 失踪者の持ち物を調査
  • チラシの作成
  • 聞き込み調査

失踪者が見つかった後は、依頼者が希望する形で引き渡し、調査報告書を作成します。

また、アフターフォローが充実しているところであれば、今後失踪しないためのアドバイスも行います。

失踪者の捜索願の出し方

警察へ失踪者の捜索を依頼する場合、警察署へ捜索願を出す必要があります。

捜索願を出すためには、免許証やパスポート、保険証などの身分証明書印鑑が必要になるため、必ず持参しましょう。

また、失踪者の顔や全身が分かる写真があれば合わせて持参してください。

警察署で捜索願を出したい旨を伝えると、捜索願の用紙が渡されるので、記入例に沿って記入を進めていきます。

ポイントは、なるべく詳細に記入することです。記入を終えたら捜索願を提出し、完了です。

ただし、失踪者本人が探さないで欲しいと望んで「捜索願不受理届」を提出していた場合、捜索願は受理されません。

その場合は、探偵に頼るしか方法はないでしょう

探偵の選び方

警視庁によれば、探偵事務所は全国に6,693件も存在していることが分かっています。

(参考:https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/R3tanteigyougaikyou.pdf)

探偵に依頼する場合、多くの探偵事務所の中から選ぶのは大変です。

そこで、相談する探偵事務所を選ぶ際に見ておきたいポイントを解説します。

探偵事務所を選ぶときは、次の3つに着目しましょう。

  • 公安委員会に届け出を出している
  • 実績が豊富にある
  • きちんとした調査報告書を出してくれる

公安委員会に届け出を出している

依頼を検討している探偵事務所が各都道府県の公安委員会に届け出を出しているかは、必ずチェックしましょう。

探偵業を営む際は公安委員会へ届け出を出すことが義務づけられています。

届け出を出さずに探偵業を行っていると違法行為に当たります。

違法に営業している探偵事務所に依頼しても成果は期待できず、トラブルに巻き込まれる可能性が高いでしょう。

届け出を出しているかは絶対に確認してください。

実績が豊富にある

失踪者を見つけ出した実績が豊富にあるのかも重要ポイントです。

実績が豊富であれば、多くの場合ホームページに記載があります。

依頼前に実績を確認しましょう。

きちんとした調査報告書を出してくれる

優良な探偵事務所は、きっちりと書かれた調査報告書を出してくれます。

調査報告書とは、どんな調査を行い結果はどうだったのかを記載したものです。

適当な探偵事務所なら、一応報告書は出すものの空欄だらけというケースがあります。

相談時に調査報告書のサンプルを見せてもらうことをおすすめします

大切な人が失踪したときに心得ておきたいこと

大事な人が失踪したと気付いたら、パニックになるでしょう。

落ち着いて行動するのは難しいかもしれませんが、これだけは心得ておくべき点を解説します。

早期に捜査に踏み出すことが重要

失踪してから時間が経てば経つほど発見は困難になります。

警察庁の「令和3年中における行方不明者の状況」によれば、捜索願の受理当日に行方不明者が発見された割合は51.3%です。

その後時間が経つほどに発見率が低くなっている傾向にあることが分かります。

(参考:https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/fumei/R03yukuefumeisha_zuhyou.pdf)

失踪者を捜索する際には、失踪者が残した痕跡や目撃情報が重要な手がかりとなります。

これらは時間が経つと薄れていくものです。

また、失踪者が「見つかりたくない」という意思をもって失踪している場合、以下のような行動を起こす可能性があります。

  • 遠くへ移動する
  • 生活していた痕跡や証拠を消す
  • スマホを解約する
  • 整形する

このような行動を起こされると集めた情報が無駄になることもあり、捜査は難航します。

早期に捜査に踏み出すことが大切です。

失踪者の手がかりや情報をまとめておく

警察や探偵に依頼する場合でも丸投げするのではなく、捜査がスムーズに進むよう失踪者の情報や手がかりを集めておくのが吉です。

情報や手がかりには、以下のようなものが挙げられます。

  • 失踪者の名前、年齢、性別
  • 失踪者の外見(写真があればなお良し)
  • 失踪者の学校や勤務先
  • 失踪者の連絡先
  • 失踪者が残していった持ち物、ゴミ
  • 失踪者がよく行く場所

失踪者が家族である場合は、家の中からなくなっているものはないかもチェックしましょう

何かなくなっていたならば、失踪者が持ち出した可能性があります。

お困りの方には無料で相談にのっています

家族や恋人が失踪して困っている場合は、「NPO法人よつば」でも相談をお受けしています。

https://npoyotuba.com/res.html

どうしていいか分からずパニックになっているなら、まずは状況をお伺いしどうすべきかアドバイスいたします。

無料で受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。

まとめ

失踪者を捜索する方法としては、

  • 自分で探す
  • 警察に捜索願を出す
  • 探偵に依頼する

の3つがあります。

緊急性の高い場合は、警察と探偵に依頼するのが望ましいです

警察と探偵に依頼する際にも丸投げせず、失踪者の情報や手がかりを個人でもまとめておくことがスムーズな捜査の鍵となります。

また、できるだけ早く捜査を開始することが発見の近道です。

緊急性の高い場合は、なるべく早い段階で警察や探偵に相談しましょう。

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