浮気調査
浮気相手のマンションを特定したい!調査方法や注意点を解説

浮気相手のマンションを特定したい!調査方法や注意点を解説

浮気相手のマンションを特定したい!調査方法や注意点を解説
パートナーの浮気・不倫を突き止めたものの、浮気相手の住所やマンションの部屋番号が分からないというケースがあります。 証拠の入手や慰謝料請求のために住所を特定したい場合は、どのように対処すれば良いのでしょうか。 この記事では、浮気相手のマンションを調査したい方に向けて、以下の3つのポイントを解説していきます。
  • 浮気相手のマンションを特定したい場合の対処法
  • マンションに出入りする様子は浮気や不倫の証拠になるのか
  • 自分で浮気相手の住所を調査する際の注意点
浮気相手のマンションや部屋番号を把握したいと考えている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

株式会社ワンプロテクト 代表取締役

記事の監修担当者:
髙村 一成 氏

人探し・浮気調査・企業調査などを専門として行うプロ集団「FUJIリサーチ」の代表。アドバイザー・企画課・機動課の3つのチームを構成し、これまで累計3000件以上もの調査を成功させてきた。

浮気相手のマンションを特定したい場合はどうする?

浮気相手のマンションを特定したい場合はどうする? パートナーが浮気していることが分かり、相手のマンションを知りたい場合の対処法は大きく分けて以下の3つが挙げられます。
  • 自分自身で調査する
  • 証拠入手が目的なら探偵事務所
  • 法的手段をとるなら弁護士に相談
それぞれのパターンを解説していきます。

自分自身で調査する

パートナーが間違いなく浮気しているのであれば、尾行やGPSの設置などで相手のマンションを特定できる可能性があります。 自分自身で調査すると、費用をかけずに相手のマンションを調べられるためお得です。 ただし、確実にマンションの情報を入手できるわけではなく、行き過ぎた調査をしてしまうことで違法となってしまうリスクもあります。 慣れない調査をするよりも、専門家に依頼して調べてもらうことをおすすめします。

証拠入手が目的なら探偵事務所へ

浮気の証拠を手に入れることを目的としている場合、探偵事務所への調査依頼がおすすめです。 身元調査などを専門としている調査員が、浮気相手の名前や住所、部屋番号などを入手してきてくれます。 また、パートナーが浮気相手の部屋に入っていく様子の写真を入手してくれます。 パートナーの浮気を示す明確な証拠を得たい場合は、探偵事務所に相談してみましょう。

法的手段をとるなら弁護士に相談

婚姻関係にあるパートナーが浮気・不倫をした場合、浮気相手に慰謝料請求などの法的手段をとることになるでしょう。 このような場合は、弁護士に相談して身元を調査することが可能です。 弁護士は「弁護士会照会」という制度によって、浮気相手の名前や住所、勤務先などの情報を取得できる場合があります。 そのため、浮気相手のマンションや部屋番号を確認することもできます。 ただし強制力がある制度ではないため、弁護士に依頼すれば必ず住所を確認できるわけではないことに注意しましょう。

マンションへの出入りは浮気や不倫の証拠になる?

マンションへの出入りは浮気や不倫の証拠になる? もし、浮気相手のマンションや部屋番号などの情報を入手した場合、パートナーが出入りしている様子を証拠として押さえようと考える方もいるでしょう。 しかし、マンションに出入りしている写真などは、浮気や不倫の証拠になるのでしょうか。 ここでは「浮気の事実を確かめたい場合」と「不貞行為の証拠として利用したい場合」に分けて解説していきます。

浮気の事実を確かめたい場合

「パートナーが浮気していることを確かめたいだけ」という場合は、マンションに出入りする様子は十分に証拠として活用できます。 例えば、異性の部屋に入っていく様子を写真で撮影できれば、パートナーを問い詰めることが可能です。 ただし建物に入っていくところの写真だけでは、言い逃れされてしまう可能性があります。 「どの部屋に入っていくか」ということまで分かると、相手に言い訳をさせません。 浮気の事実を確かめる際には、部屋や相手をしっかりと特定した上で問い詰めていきましょう。

不貞行為の証拠にしたい場合

慰謝料請求や離婚裁判などを有利に進めるためには、不貞行為があったことを示せる証拠が必要となります。 しかしマンションに出入りする写真だけで、不貞行為の証拠とするのは難しいのが現実です。 例えば、マンションの部屋に入っただけでは肉体関係があったと言い切れません。なぜなら、マンションは性行為をする場所とは限らないためです。 ただし、部屋に入ってから宿泊した証拠や、ほかの調査によってラブホテルなどに出入りする証拠などがあれば不貞行為と認められる可能性が高まります。 探偵に浮気調査を依頼して、確実な不貞行為の証拠を集めてもらうことをおすすめします。

自分で浮気調査をする場合の注意点

自分で浮気調査をする場合の注意点 もし、探偵や弁護士に依頼せずに自分自身で浮気調査をする場合、以下の3つの点に注意が必要です。
  • マンションが特定できても侵入しない
  • 性能が高いカメラを用意する
  • 浮気調査がバレないように気を付ける
調査に失敗しないためにも、事前に注意点を確認しておきましょう。

マンションが特定できても侵入しない

もし、尾行や張り込みなどの調査によって浮気相手のマンションを特定できたとしても、絶対に侵入してはいけません。 不法侵入に該当してしまい、浮気をしている相手から訴えられる可能性があるためです。 浮気相手について調べていく上で気持ちが先行してしまい、行き過ぎた調査をしてしまう気持ちは分かります。 しかし、もともとは浮気をしている相手が悪いはずでも、法律を破ってしまうとあなたが一方的に悪いことになってしまいます。 どんな理由があっても、必ず法律を守って浮気調査を進めましょう。

性能が高いカメラを用意する

自分で浮気調査をする場合、証拠写真を押さえるために使うカメラは、なるべく性能が高いものを用意しましょう。 なぜなら、はっきりとした写真が撮影できないと証拠能力が弱かったり、言い逃れされてしまったりする可能性があるためです。 例えば、浮気が多い夜の時間帯では写真が暗くなってしまうリスクがあるため、赤外線機能が付いたカメラがおすすめです。 また、遠く離れた場所からでも撮影できるように望遠機能が付いたカメラも、浮気調査で効力を発揮します。 明確な証拠を入手して言い逃れをさせないためにも、高性能なカメラを用意しておきましょう。

浮気調査がバレないように気を付ける

浮気相手のマンションなど身元調査をする場合、調べていることがバレないように注意しましょう。 浮気調査に気付かれると証拠を隠されたり、パートナーとの関係性が悪化したりするリスクがあるためです。 特に、浮気の疑いが勘違いだった場合は、調査されることはパートナーにとって気分が良いものではありません。 本来なら関係性を回復できた可能性があっても、修復できなくなることも考えられます。 浮気調査がバレて良いことはないので、気付かれないように慎重な調査を進めましょう。

専門の探偵事務所に調査を依頼しよう

専門の探偵事務所に調査を依頼しよう 浮気や不倫の調査をしたい場合は、探偵事務所に依頼することをおすすめします。 専門の調査員によるあらゆる調査で証拠を入手し、相手のマンションや部屋番号なども把握できるためです。 探偵事務所によっては、不貞行為の証拠や浮気相手の身元についてを報告した後、カウンセリングをしてくれるケースもあります。 浮気の事実を確認した後はショックを受けることが多いため、アフターフォローがあるだけで心理的に大きな助けとなります。 相談・見積もりは無料でできるため、パートナーの浮気・不倫が怪しい場合は探偵事務所に相談してみてはいかがでしょうか。

まとめ

浮気相手のマンションは、自分で調査をするか、探偵・弁護士に依頼することで特定できる可能性があります。 自分で調査をする場合、違法行為のリスクがあったり、調査がバレて言い逃れされてしまったりする危険性があるため注意が必要です。 また、専門の探偵事務所に依頼すると、アフターフォローを受けられる場合があります。 信頼できる探偵に相談し、浮気や不倫の悩みを解決しましょう。

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