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ボイスレコーダーは浮気調査に使える?

調査に適した音質の良い小型ボイスレコーダーとは?
浮気調査に適したボイスレコーダーは、小型で自動録音機能がついているものがおすすめです。 ボイスレコーダーは回収する必要があるため、頻繁に回収できない場合には待機時間や持続時間、録音時間の長い物を選ぶと良いでしょう。 ボイスレコーダーの中には、ペンの形状で、ボイスレコーダーとしてもペンとしても使えるものがありますから、浮気調査のために部屋にさりげなく置いておくのも良いかも知れません。おすすめのペン型ボイスレコーダーは?
おすすめのペン型ボイスレコーダーは、べセトジャパンの「VR-P005N」です。 最長待機時間が30時間、満充電した場合の連続録音時間が約19時間あり、自動録音機能も付いているため、部屋に置いてあっても違和感がありません。 録音保存時間は何と約288時間もあるため、数日分の録音データを保存しておくことができます。 音声や画像などのデータも保存でき、USB内蔵のため別途ケーブルが不要なこともおすすめするポイントです。 ちなみにこのべセトジャパンの「VR-P005N」は、2万円前後で購入できます。その他のおすすめのボイスレコーダーは?
超小型でスタイリッシュな「SONY ICレコーダー 16GB ICD-TX800」もおすすめのボイスレコーダーです。 サイズが約38mm×38mmと小型で軽量なため見つかりにくく、しかも音がしたら録音が始まるVOR録音機能もついているため、車の中などにこっそり設置しておくだけで浮気調査が可能になります。 スマホからの遠隔操作もできるので、録音したい時間帯に録音をスタートすることも可能です。 この「SONY ICレコーダー 16GB ICD-TX800」は、2万円前後で購入できます。ボイスレコーダーを選ぶポイントは?

電池(バッテリー)の持続時間
ボイスレコーダーは電池で動いているので、電池が切れたら録音が出来ません。 例えば最大録音時間が50時間で、電池持続時間が30時間のボイスレコーダーの場合、電池を交換せずに録音し続けると、30時間で録音が出来なくなります。マイクの性能
長時間の録音が可能でもマイクの性能が悪ければ、録音データに雑音が入ったり、声が小さくて聞こえなかったりといった残念な結果になってしまいます。 そのためボイスレコーダーは、録音時の雑音をカットするノイズキャンセラー機能や、小さい声でもクリアに拾うマイクがついているものを選びましょう。 またボイスレコーダーを設置する場所によっては、「コンデンサーマイク」と呼ばれる外部接続マイクを使うことで、よりクリアに音声を録音することができます。 一度ボイスレコーダーの録音データをチェックしてみて、音声の品質が悪いようなら外部接続マイクを使うと良いでしょう。音声自動録音機能(VOR機能)
音声自動録音機能(VOR機能)とは、「Voice Operated Recording」の略で、ある大きさ以上の音をマイクが感知すると自動的に録音を始める機能です。 音が小さくなると自動的に録音が止まって、一時停止状態になります。そのため無駄な録音や電池(バッテリー)の消耗も避けられます。 無音の状態では録音がされないので、何時間も無音の録音データをチェックする必要がありません。浮気調査に使うボイスレコーダーを選ぶ際には、この機能の付いていると便利です。便利な設置場所は?
小型ICボイスレコーダーを使って浮気調査を行う場合、便利な設置場所は「設置しやすく、回収しやすい場所」です。 もしも配偶者が、あなたの留守中に浮気相手を自宅に招き入れているなら、自宅に小型ICボイスレコーダーを設置してみましょう。 家の中で性行為を行う場所が予想できる場合は、その付近に設置します。 また、浮気をする際車を使っているようなら車に設置するのもおすすめです。 車の中でも、助手席の下やシートのすき間など、音が拾いやすい場所に設置すると良いでしょう。自分で浮気調査を行う場合のリスクと注意点

- ボイスレコーダーの設置場所によっては証拠と認められない
- 証拠能力はそこまで高くない
- パートナーに浮気調査がバレる可能性がある
- プライバシーの侵害になる場合がある
- 長時間にわたる録音データを確認しなければならない
1.ボイスレコーダーの設置場所によっては証拠と認められない
小型ICボイスレコーダーを浮気調査に使う場合、設置する場所によっては浮気の証拠と認められないことがあるため、注意が必要です。 たとえば浮気調査のために、自分の家や家族で使う車に小型ICボイスレコーダーを設置することは違法行為にあたりません。 でも別居しているパートナーの家や車に小型ICボイスレコーダーを設置することは違法行為となりますので、絶対に止めましょう。 しかも、この場合は住居不法侵入になりますので、最悪の場合訴えられる可能性もあります。 またそのような状況下で行われた録音データは、浮気の証拠として使うことはできませんので、浮気調査に小型ICボイスレコーダーを使う場合は、合法な状況下で使用しましょう。2.証拠能力はそこまで高くない
実は浮気調査に小型ICボイスレコーダーを使った場合の録音データには、内容にもよりますが、そこまで高い証拠能力がありません。 録音されたデータが配偶者と浮気相手の性行為中の音声で、鮮明であれば、かなり有効な証拠として認められるでしょう。 でも配偶者と浮気相手(不倫相手)が会話しているだけでは証拠能力が高いとは言い難いです。 ただし、他の証拠と組み合わせた場合には証拠能力がぐんと上がりますから全く無駄ではありません。小型ICボイスレコーダーを使って得た録音データは、品質や内容によって浮気の証拠になります。3.パートナーに浮気調査がバレる可能性がある
一般的に素人が浮気調査を行う場合、配偶者に調査がバレる確率は高いです。 実際に車に仕掛けたボイスレコーダーがたまたま車を掃除していた配偶者が見つけてしまった、というケースもあります。 一度浮気調査がバレて浮気を疑われていることが分かると、浮気の証拠をつかみづらくなります。これは慰謝料請求を避けるために行動を控えている場合が多いです。 また夫婦関係が一気にぎくしゃくしたものになります。 確実な浮気の証拠をつかむまでは、配偶者に警戒されないことが大切です。4.プライバシーの侵害になる場合がある
浮気調査を行うためにボイスレコーダー(ICレコーダー)を仕掛ける場合、ボイスレコーダーの設置場所には注意が必要です。 というのも、自宅や家族で使っている車などにボイスレコーダーを設置するのは問題ありませんが、場所によっては違法行為にあたる場合もあたるためです。 浮気調査のため、少しでも効果が高い場所に仕掛けたい気持ちは分かりますが、こちらが責められるような行いは避けた方が良いでしょう。プライバシーの侵害にあたるのはどんなとき?
浮気調査で小型ICボイスレコーダーを使う場合、その設置場所がプライバシーの侵害にあたるのは「配偶者の鞄の中」や「配偶者の洋服のポケット」などの「配偶者個人が所有している持ち物」です。 夫婦だからといって個人のプライバシーを侵害して良いということはありません。浮気調査で小型ICボイスレコーダーを使う場合には、そのような場所を避けて設置しましょう。5.長時間にわたる録音データを確認しなければならない
浮気調査で小型ICボイスレコーダーを使って得た録音データは、長時間にわたって確認しなければいけません。 録音データの中には配偶者と浮気相手の楽し気な会話や不貞行為(性交渉)の様子が収められている可能性があり、実際にそれを耳にした時の精神的ダメージは決して小さいものではありません。 小型ICボイスレコーダーの録音データをチェックした後は、配偶者を責め立てたくなるでしょう。少なくとも普段のままでいるのは難しいです。 しかしここで配偶者に詰め寄ったり、態度に変化があると慰謝料請求を行うために必要な証拠の獲得が難しくなってしまいます。ボイスレコーダー以外で浮気調査を行う方法

配偶者の浮気の証拠をつかむのは探偵に依頼するのがおすすめ

まとめ|浮気調査は探偵社FUJIリサーチにお任せください
ボイスレコーダーによる浮気調査で、法的に有効な証拠が手に入った場合も、浮気をしている事実はつかんだけれど、残念ながら慰謝料請求に使えるような証拠は見つからなかったという場合も、後は探偵社FUJIリサーチにお任せください。 探偵は調査のプロですから、あなたのくやしい気持ちを晴らすために徹底的に浮気調査を行います。証拠を突き付けて反省させるのも、慰謝料を請求して新しい生活を始めるのも自由です。 「パートナーが浮気をしているかも」と思ったら、ぜひ探偵社FUJIリサーチにご相談ください。
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