- クレジットカードの明細で調査する際のチェックポイント
- 勝手にクレカの明細を見たら違法になる?
- 浮気調査は専門の探偵に依頼しよう
Contents
クレジットカードの明細は浮気の証拠になる?
クレジットカードの明細を確認したところ「知らない異性に高価なプレゼントをしていた」「食事代やホテル代などの支払い履歴があった」というようなケースでは、明細が浮気の証拠になるのでしょうか。 結論から言うと、「場合によっては法的な証拠となる」というのが答えです。 浮気や不倫を理由に離婚の裁判や慰謝料を請求する場合、浮気相手との不貞行為があったことを示す証拠が必要となります。 そのため、異性へのプレゼント代が明細に残っているだけでは法的な証拠とはなりにくいです。 ただし、明細からラブホテルの利用が明らかになったり、避妊具(コンドーム)などを購入していたりする場合、不貞行為を認められるケースもあります。証拠として使わなくても効果があるケースも
離婚裁判や慰謝料請求の証拠として使うだけでなく、単純にあなたの知らない食事代やホテル代、プレゼント代などを問い詰めることで浮気が発覚するケースもあります。 「浮気の事実を確かめたい」「パートナーに自白させたい」という場合には、クレジットカードの明細は切り札になるでしょう。 また、浮気相手とのメールやLINEの文面と組み合わせて効力を発揮する場合もあります。 メールやLINEだけでは浮気しているか分からなくても、ラブホテル代の明細と合わせて不貞行為の事実を推測できるかもしれません。 ほかの浮気調査と組み合わせることで、クレジットカードの明細が証拠として効力を持つ可能性があるということを把握しておきましょう。クレジットカードの明細で調査する際のチェックポイント
クレジットカードの明細を確認できる場合は、以下の2点に注意して調査を進めましょう。- 日時や金額、内容を確認する
- 裁判や慰謝料請求には不貞行為を示す証拠が必要
日時や金額、内容を確認する
クレジットカードの明細に記録されている日時や金額、内容を確認しておきましょう。 それらを把握しておくことでスムーズに調査を進めやすくなり、パートナーの主張の矛盾を確認できるためです。 例えば、「毎週火曜日にホテル代の明細がある」など日時に規則性がある場合は、火曜日に探偵に依頼することで写真や動画などの証拠を押さえられる可能性が高まります。 また、「火曜日はいつも会議があって遅くなる」という主張をしていても、嘘であることを確認できます。 今後の調査を進めやすくするためにも、クレジットカードの明細を細かく確認しておきましょう。裁判や慰謝料請求には不貞行為を示す証拠が必要
先ほどもご紹介した通り、離婚の裁判や慰謝料請求には不貞行為を示す証拠が必要です。 調査の際には、パートナーが浮気相手と肉体関係があったことを示せる証拠を探しましょう。 例えば、複数回に渡ってラブホテルを利用していたことが分かれば、不貞行為として認められる可能性があります。 ラブホテルの前で浮気相手と一緒にいる写真などがあれば、言い逃れも難しくなるでしょう。 調査によってできる限り証拠を集め、パートナーと浮気相手が肉体関係にあったことが示せるように準備を進めましょう。勝手に明細を見たら違法となるリスクがある
ここまで、クレジットカードの明細から浮気調査をする際の注意点を解説してきましたが、実はパートナーのクレジットカード明細を勝手に見ると違法となるリスクがあります。 浮気調査だからといって、パートナーのクレジットカード明細を見る行為には注意が必要です。 例えば、郵便で届くクレジットカード明細は「親展」と記載されています。 こうした文書を本人以外が開封すると、「信書開封罪」に問われる可能性があります。 また、WEB上で明細を確認できる場合も同様で、勝手にログインして明細を見たら「不正アクセス禁止法」に該当する恐れがあります。 どちらにしても、パートナーから訴えられたら悪いのはあなたになってしまいます。 調査をする場合は、「許可を得て明細をチェックする」もしくは「ほかの調査方法を検討する」のどちらかにしておきましょう。クレジットカード以外に自分で浮気調査する方法
クレジットカードの明細をチェックする以外の方法で浮気調査をしたい場合、以下のような方法があります。- GPSで位置情報を確認する
- 財布のレシートをチェック
- 尾行や張り込み
GPSで位置情報を確認する
GPSを車内などに仕掛け、位置情報を確認することでパートナーの浮気を調査する方法があります。 行き先がラブホテルだったり、知らない異性の自宅だったりした場合、浮気の証拠を得ることが可能です。 ただし、勝手にパートナーの私物にGPSを仕掛けると違法となるリスクがあります。 夫婦の共有財産である車などであれば法的には問題ないので、GPSを仕掛ける場所は慎重に選びましょう。財布のレシートをチェック
クレジットカードの明細書の代わりに、財布に入っているレシートをチェックする調査方法もあります。 レシートであれば、クレジットカードよりも詳細な使い道や時間を確認できるかもしれません。 パートナーが浮気発覚を警戒している場合はレシートなども捨てる可能性が高いですが、うっかり残していることも考えられます。 クレジットカード明細を確認できない状況であれば、財布の中身をチェックしてみるのもひとつの手です。尾行や張り込み
尾行や張り込みによってパートナーの行動を確認し、浮気現場を証拠として押さえる調査方法もあります。 ラブホテルに入っていく様子を写真撮影できれば、法的にも有力な証拠となります。 ただし、探偵が正規に依頼を受けた調査以外の尾行はストーカー行為とみなされる可能性もあります。 また、私有地に入ってしまったら住居侵入罪に問われるかもしれません。 自分で調査をする場合は、プライバシーの侵害や違法行為に細心の注意を払って調べましょう。浮気調査は探偵事務所に相談しよう
「パートナーの行動が怪しい」「自分で浮気調査をするのは難しい」という場合は、浮気調査の専門家である探偵に相談してみることをおすすめします。 探偵事務所では、調査内容をヒアリングした上で無料で見積もりを出してくれるため、実際に浮気調査を進める前におおよその流れを把握することができます。 また、調査では尾行や張り込みなどによって証拠を入手してくれるだけでなく、裁判等にも使える調査報告書の作成もしてくれます。 調査完了後も相談に乗ってくれたり、弁護士を紹介してくれたりする探偵事務所もあり、浮気発覚でショックを受けた依頼者に寄り添います。 相談・見積もりは無料でできるので、パートナーの浮気にお悩みの方は一度探偵事務所に相談してみてはいかがでしょうか。まとめ
この記事では、クレジットカードの明細書が浮気の証拠となるケースやチェックポイントを解説してきました。 クレジットカードの明細から浮気を発見できるケースは少なくありません。 しかし、勝手に明細を確認すると違法となるリスクがあるため、調査は慎重に進めましょう。 探偵事務所であれば、法律の範囲内できちんと浮気の証拠を入手してくれます。 パートナーの浮気にお悩みの方は、信頼できる探偵事務所に相談してみてはいかがでしょうか。まずはお気軽に
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