コラム
探偵の浮気調査が相手にバレる可能性は?信頼できる事務所の探し方

浮気調査がバレる場合の原因とバレたときのリスクを解説

探偵に浮気調査を依頼した場合、調査していることが相手にバレないか心配になる人は少なくありません。

浮気をしている方に非があるとはいえ、浮気調査していることがバレるのは避けたいところです。

今回の記事では、探偵の浮気調査が相手にバレる可能性と信頼できる事務所の探し方について分かりやすく解説します。

パートナーの浮気にお悩みの方や、探偵への浮気調査依頼を検討している方はぜひ参考にしてください。

株式会社ワンプロテクト 代表取締役

記事の監修担当者:
髙村 一成 氏

人探し・浮気調査・企業調査などを専門として行うプロ集団「FUJIリサーチ」の代表。アドバイザー・企画課・機動課の3つのチームを構成し、これまで累計3000件以上もの調査を成功させてきた。

探偵の浮気調査が相手にバレることはほとんどない

探偵の浮気調査が相手にバレることはほとんどない

探偵に浮気調査を依頼した場合、相手にバレることは、ほとんどありません。

探偵は調査にあたって「バレないこと」を第一に行動します。例えば、尾行する場合は相手から疑われる前に別の調査員に交代するなど、リスクを回避しながら調査を行うことを徹底しています。

経験豊富な探偵ほど「気づかれないためのスキル」が高いため、調査対象者にバレる可能性も低くなります。

「絶対にバレない」とは断言できないので注意

探偵はスキルと経験を兼ね備えた調査のプロですから、依頼した浮気調査が相手にバレることはほぼありませんが「絶対にバレない」とは断言できません。

なぜなら探偵による浮気調査は、人が行うものだからです。どれだけリスク回避をしながら調査を進めていても、予期せぬアクシデントが起こることもありますし、あってはならないことですがミスをする可能性もゼロではありません。

仮に「弊社の浮気調査は絶対にバレることはありません」という探偵事務所があった場合、非常に怪しいと思った方が良いでしょう。

調査のプロである探偵に浮気調査を依頼したとしても、100%相手にバレない、という保証はありません。

浮気調査がバレるケース3つ

浮気調査がバレるケース3つ

探偵に依頼した浮気調査が相手にバレるケースはいくつかあります。

では実際に探偵による浮気調査がバレるのは、どのような場合でしょうか。

ここでは、探偵に依頼した浮気調査がバレるケースを3つ紹介します。

どんな場合に浮気調査がバレてしまうのかを知っておけば、調査がバレる可能性がより低くなるため、ぜひ参考にしてください。

ケース①探偵のミスでバレる

最初のケースは、探偵のミスで浮気調査が相手にバレるというものです。

例えば尾行調査で目立つ行動をするなどして相手に顔を覚えられてしまったり、周りの迷惑になる場所で張り込みをして警察に通報されたりすると相手にバレやすくなります。

探偵のミスで浮気調査がバレるケースは、経験不足や尾行や張り込みといった探偵の調査スキルの低さによるものが多いため、信頼できる探偵事務所選びが重要です。

ケース②依頼者のミスでバレる

依頼者のミスによって、浮気調査や素行調査がバレることもあります。

例えば、探偵に浮気調査を依頼したものの、自分の目で確かめずにいられなくなり現場に行ってしまう、またはリアルタイムで受けた報告の内容にショックを受けて態度に出てしまう、といったケースは珍しくありません。

そのような事態を避けるために、調査完了まで依頼者に報告を入れない探偵事務所もあるほどです。

探偵に浮気調査を依頼する場合には、いつもと変わらない態度で相手にさとられないようにするのが成功のポイントといえます。

ケース③予期せぬ理由でバレる

探偵による浮気調査では、予期せぬ理由で相手にバレることがあります。

例えば、浮気の相談をしていた知人からパートナーに話が伝わったり、探偵事務所への支払いの領収証を見られたりして浮気調査がバレることもあります。

浮気調査を成功させるためには、パートナーの浮気の相談は信頼できる人にとどめ、調査依頼に関する書類は厳重に保管するなど、細心の注意を払いましょう。

相手に調査がバレた場合のリスクは?

相手に調査がバレた場合のリスクは?

探偵に依頼した浮気調査がバレる確率はゼロではありません。

では、万が一浮気調査がバレた場合、どのようなリスクがあるのでしょうか。

ここでは、浮気調査の依頼が相手にバレることで生じるリスクについて、くわしく解説します。

浮気の証拠が掴めなくなる

浮気調査をしていることがバレると、調査対象者はしばらくの間、浮気相手と会うのを控えてしまう可能性があります。

浮気相手と会わなくなれば浮気の証拠が掴めなくなり、調査の継続が困難になります。

離婚するなら証拠がないと離婚協議で不利になりますし、慰謝料を取れなくなるかもしれません。

期間をあけて調査するにしても、費用がかさんで金銭的負担が重くなってしまいます。

相手との信頼関係が崩れる

探偵に浮気調査を依頼したことがバレると信頼関係が崩れてしまい、事態が悪化する可能性があります。

浮気調査を知った相手が、自分のことを棚に上げて「信用していないのか」と逆ギレするケースは少なくありません。

また、万が一浮気が勘違いだった場合、相手からの心証は大きく悪化します。自分が相手との関係修復を望んでいても、相手からの信用を取り戻すのは難しくなるでしょう。

周囲から白い目で見られる

探偵に浮気調査を依頼したことがバレると、親族や知人から白い目で見られるかも知れません。

浮気調査の結果が出る前に相手にバレてしまった場合、相手の知人や親族から「夫婦関係がうまくいっていない」「わざわざ探偵まで雇うなんて…」などと思われ、噂される恐れがあります。

このような事態を避けるためにも、浮気調査完了までは相手に知られないよう注意しましょう。

信頼できる探偵事務所の選び方

信頼できる探偵事務所の選び方

パートナーの浮気調査を成功させるには、信頼できる探偵事務所に依頼することが大切です。

浮気調査がバレるリスクを減らすには、どのようなポイントに注意して探偵事務所を選べば良いでしょうか。

ここでは信頼できる探偵事務所の選び方を分かりやすく解説します。

実績を調べる

信頼できる探偵事務所の選び方として、これまでの実績を調べるのもひとつの方法です。

探偵の調査スキルを確認することは難しいため、公開されている情報から実績を確認する方法をおすすめします。

多くの探偵事務所のホームページには営業年数や取扱案件が記載されていますから、参考にすると良いでしょう。

探偵業の届出をしているか確認する

探偵業を営む際には、事務所の所在地にある公安委員会に対して探偵業の開始届を提出しなければなりません。

これは探偵業が「届出事業」であるためで、届出をせずに探偵業を営むことは違法になります。

探偵業開始届が提出されているかどうかは、ホームページの記載や事務所内の掲示で確認可能です。また、自治体によっては所轄の警察署で照会できる場合もあります。

違法業者に浮気調査を依頼した場合、調査の失敗や高額請求などのトラブルにつながりかねませんから、探偵事務所を選ぶ際には探偵業の届出をチェックしましょう。

過去に行政処分を受けていないかチェックする

信頼できる探偵事務所や興信所を見きわめるには、過去に行政処分を受けていないかチェックする方法もあります。

行政処分の理由は、違法な調査や法外な調査費用の請求などさまざまですが、調査を依頼する際には避けた方が良いでしょう。

行政処分を受けている探偵事務所は、各都道府県の警察のホームページで確認できます(直接問い合わせることも可能です)。

記事まとめ:浮気に関するお悩みはFUJIリサーチにご相談ください

記事まとめ:浮気に関するお悩みはFUJIリサーチにご相談ください

今回の記事では、探偵の浮気調査がバレる理由や、バレた場合に生じるリスクについて解説しました。

浮気調査がバレないためには、信頼できる探偵事務所や興信所を選ぶことが何より大切です。

探偵社FUJIリサーチは、2008年の設立以降、浮気調査をはじめとするさまざまな調査をとおして、多くの方のお悩みの解決をサポートしています。

匿名でのご相談も可能なので、もしパートナーの浮気でお悩みでしたら、ぜひ探偵社FUJIリサーチにご相談ください。

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