旦那の様子がいつもと違う、もしかしたら浮気しているのかも。
そう思ったら探偵に不倫調査を依頼すべきタイミングかも知れません。
今回の記事では、旦那の不倫調査をどうすべきか、について解説します。
実際に「妻が旦那の浮気に気づいたきっかけ」でよくあるものや、探偵に不倫調査を依頼するメリットについてもくわしく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
旦那の不倫に気づいたきっかけは?よくある浮気サインと浮気初期の行動パターン

旦那の不倫に気づくのはどんな時でしょうか。
自分への裏切りに気づいたきっかけは、よくある浮気サインであることが多いです。
ここではよくある浮気サインと、浮気初期にみられる行動パターンをくわしく解説します。
旦那が「浮気を始めたばかり」に見られるサイン・行動パターン
旦那の不倫に気づいたきっかけは、さまざまです。
それでも不倫をしているパートナーの行動には共通する点も少なくないため、よくある浮気サインを知っておけば役に立つ可能性が高いです。
ここでは妻たちが旦那の不倫に気づいたきっかけを紹介しますので、パートナーに似通ったサインがないかチェックしてみましょう。
「浮気を始めたばかり」の時期に見られる行動パターンとは、どのようなものでしょうか。
浮気初期に見られる行動パターンで多いものを確認しておきましょう。
- 残業や休日出勤が増えた
- スキンシップや性行為の回数が減った
- 態度が冷たくなった(あるいは逆に優しくなった)
- 電話やメールの返事が遅くなった
残業や休日出勤が増えた
部署異動があったわけでもないのに残業や休日出勤が増えた場合、パートナーの浮気を疑う必要があるかも知れません。
仕事と偽って浮気相手と会っている可能性があります。
浮気初期は気持ちが盛り上がり、少しでも時間を作って浮気相手と会うケースが多いです。
スキンシップや性行為の回数が減った
スキンシップや性行為の回数が急に減った場合、パートナーが浮気している可能性があります。
ただ年齢的に回数が減っただけ、という場合もあるため、他に浮気のサインと思えることがない場合は、少し様子を見ても良いでしょう。
態度が冷たくなった(あるいは逆に優しくなった)
パートナーの態度が冷たくなった、あるいは逆に優しくなった、という場合は浮気をしている可能性があるため、注意しましょう。
妻への愛情が冷めた為に冷たくなる、というケースもあれば、罪悪感からやけに優しくなることもあるので、旦那の態度の変化を感じたら、不倫調査を検討する必要があるかも知れません。
電話やメールの返事がなくなった(遅くなった)
残業時は必ず連絡をくれていた旦那が、連絡なしで遅く帰宅するようになったら、浮気相手と会っている可能性があります。
こちらから連絡を入れても返事が来るのが遅くなった、という場合は、浮気相手と会っているからかも知れません。
自分でできる不倫調査!旦那の浮気を確かめる方法はあるのか

自分で旦那の浮気を確かめる方法は、あるのでしょうか。
探偵に依頼をしなくても、旦那が浮気しているか確認する方法はいくつかあります。
ここでは、自分でできる不倫調査の方法を解説しますので、ぜひ参考にしてください。
①旦那の財布や鞄をチェックする
自分でできる不倫調査では、旦那の財布や鞄をチェックし、浮気につながる証拠を探してみるのもひとつの方法です。
デートで使いそうなおしゃれなレストランのレシートや、ラブホテルの割引券やスタンプカードなどが見つかるかも知れません。
もし見つかってもこれだけでは不貞行為の証拠として弱いため、写メを撮って元に戻しておきましょう。
②スマホやパソコンの中身をチェックする
旦那のスマホやパソコンに浮気の証拠が残されていないか、確認してみましょう。
出張と聞いている日に不倫旅行を予約しているケースもありますので、検索履歴や閲覧履歴を忘れずにチェックしておくことが大切です。
SNSなどIDやパスワードが必要なもののチェックは、無断で行うと不正アクセス禁止法違反とみなされる恐れがあるため、自分で不倫調査をする際は避けた方が良いでしょう。
③ドライブレコーダーや交通系ICカードの履歴をチェック
旦那が家族で使用する車を浮気にも使っている場合、ドライブレコーダーにラブホテルに入る映像が残っていないか確認してみるのも、不倫調査の方法のひとつです。
GPS機能がついているものであれば、行動履歴から不倫の証拠が見つかるかもしれません。
また旦那が交通系ICカードを使っている場合は、自宅や会社の最寄り駅以外の場所に行っていないかチェックしてみましょう。
④浮気調査アプリのインストールは危険!
浮気調査アプリを旦那に無断でインストールし、不倫調査を行なうのは犯罪行為にあたるため、危険です。
この行為は正指令電磁的記録供用罪(刑法第168条の2)にあたり、3年以下の懲役または50万円以下の罰金が課される恐れがあります。
浮気調査アプリを使った不倫調査はおすすめできません。
自分だけでは限界を感じた方へ。探偵に不倫調査を依頼するメリットとは

自分だけで浮気の証拠を見つける限界を感じた場合は、探偵に不倫調査を依頼しましょう。
これは、探偵に不倫調査を依頼すると次のようなメリットがあるためです。
- 旦那の不倫の事実が確認できる
- 不倫の証拠をつかめる
- 証拠を元に話し合いができる
旦那の不倫の事実が確認できる
探偵に不倫調査を依頼すれば、旦那が本当に不倫をしているのか確認できます。
不倫調査をするまでは「絶対不倫している」と思っていても、調べてみたら趣味を楽しんでいた、というケースもゼロではありません。
事実を確認するなら、探偵に不倫調査を依頼するのが確実な方法です。
不倫の証拠をつかめる
探偵に不倫調査を依頼すると、確実な不倫の証拠が手に入ります。
自分で浮気調査をする場合、決定的な証拠をつかむのは難しいですが、探偵の場合、旦那と浮気相手の間に肉体関係がある(不貞行為)ことを示す証拠がつかめる可能性が高いです。
証拠を元に話し合いができる
探偵による不倫調査で旦那の浮気の事実が確認できれば、その証拠を元に旦那と話し合いができます。
不倫調査の証拠を突きつけられれば、旦那も言い逃れができません。
不倫調査の証拠があれば、浮気相手と別れさせて夫婦関係の修復に向けた話し合いもできますし、離婚を前提にした話し合いも可能です。
不倫は慰謝料を請求できる?

浮気調査で旦那の不倫が明らかになった場合、旦那と浮気相手に慰謝料を請求できます。
旦那と浮気相手、どちらに請求するかは自由に決められますが、慰謝料が2倍になることはありません。
請求できる慰謝料の金額は、不倫の状況によって決まりますが、50~300万円が相場です。
慰謝料を請求するために必要な証拠の種類
慰謝料を請求する場合、浮気相手が支払いを拒否すると裁判などで争うことになります。
裁判になると、不倫(不貞行為)の事実が分かる証拠を提出しなければなりません。
不倫調査で二人がラブホテルに出入りしている写真や性交渉の動画が手に入れば、証拠能力が高く慰謝料請求が可能な証拠といえるでしょう。
探偵に不倫調査を依頼した場合の報告書の活用方法
探偵に不倫調査を依頼すると、調査の内容をまとめた調査報告書が手に入ります。
調査報告書は、不倫調査の期間中の旦那の行動が時系列で記録され、浮気相手との不貞行為の証拠を画像や動画が添付されたものです。
不倫調査の調査報告書は、夫婦間の話し合いや慰謝料請求、裁判などで活用できます。
記事まとめ:旦那の不倫調査は冷静に行動し、確実な証拠を集めよう

今回は旦那の不倫調査について解説しました。
旦那に今回紹介した浮気初期の兆候が見られる場合、感情的になって問い詰めたくなるかも知れませんが、ここは冷静に行動すべきところです。
証拠がない状態で問い詰めたとしても、否定されたらそれ以上何も言えなくなってしまいますから、まずは不倫調査で確実な証拠を集めましょう。
確実な証拠集めが必要な不倫調査なら、探偵社FUJIリサーチがおすすめです。
まずは無料カウンセリングを行なっている探偵社FUJIリサーチを、ぜひご利用ください。

まずはお気軽に
無料相談をご利用下さい。
探偵社FUJIリサーチでは、人探し、行方調査、浮気・不倫調査、結婚詐欺調査などを承っております。
テレビ番組等への調査協力など、メディアからも信頼をいただいている独自の調査ノウハウで、皆さまのお悩み解決をサポート致します。
- 家族が家出した。急いで居場所を探したい
- 40年前の恩師を探してお礼を言いたい
- 恋人が浮気をしているかも。証拠を集めたい
- 配偶者が不倫している。離婚裁判で有利になる資料を集めたい
- 婚約者に金銭を要求される。結婚詐欺かも?

こんなお悩みを抱えている方は、お気軽に匿名無料相談をご利用下さい。最適な調査プランのご提案、料金のお見積りを無料でご対応致します。
※24時間365日、いつでも無料でご利用いただけます。