浮気調査
不倫調査の料金って実際いくらかかった?探偵に依頼した場合の平均費用相場

1日、1ヶ月など調査期間ごとの不倫調査の平均料金相場をご紹介!

不倫調査の料金って実際いくらかかった?探偵に依頼した場合の平均費用相場

パートナーの浮気の事実確認や、不貞行為(配偶者以外の人と肉体関係を持つこと)の証拠の獲得を目的として行なうのが不倫調査です。

最近ではパートナーの浮気が疑われる場合に、利用する人が多くなっています。

とはいえ、不倫調査にはお金がかかるため、なかなか利用できないという人もいるのが実際のところです。

今回の記事では、不倫調査には料金がいくらかかるのか、をくわしく解説します。

実際に不倫調査を依頼した人の事例や平均の費用相場も併せて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

株式会社ワンプロテクト 代表取締役

記事の監修担当者:
髙村 一成 氏

人探し・浮気調査・企業調査などを専門として行うプロ集団「FUJIリサーチ」の代表。アドバイザー・企画課・機動課の3つのチームを構成し、これまで累計3000件以上もの調査を成功させてきた。

不倫調査の料金は平均いくらくらいかかる?

不倫調査の料金は平均いくらくらいかかる?

不倫調査は、数日で終わることもあれば、1ヶ月、数ヶ月かかることもあります。

ではそれぞれのケースで費用はいくらくらいかかるのでしょうか。

ここでは調査期間ごとの不倫調査の平均費用相場を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

調査期間 不倫調査費用の平均相場
1日 6~12万円
1週間 30~60万円
1ヶ月 30~100万円

この表を見ると、かなり料金に幅があることがお分かり頂けるでしょう。

これは料金プランの違いによるものです。

不倫調査における3つの料金パターンを徹底解説

不倫調査における3つの料金パターンを徹底解説

不倫調査を探偵に依頼する場合、だいたい次の3つの料金パターンから選択することになります。

選択した料金プランの計算方法により、調査費用が決まりますので、ご自分の状況に会う料金プランで不倫調査を依頼することが大切です。

時間料金型

時間料金型とは「何人の調査員が何時間調査したか」によって料金が決まるプランです。

調査員1人1時間あたりの料金が決まっており、そこに稼働時間を乗じて料金を算出します。

そこに諸経費が加算されるのが一般的です。

稼働時間が長くなるほど調査費用は高額になります。

逆に稼働時間が短ければ費用が抑えられるので、パートナーが浮気相手と会う日を把握している場合、時間料金型プランを選択するのがおすすめです。

例 ➡ 調査員2名で1日あたり6時間、1週間稼働した場合(1時間あたり10,000円)

2名 × 10,000 × 6 × 7 =840,000円

パック料金型

パック料金は20時間で〇万円、というように、調査時間を決めて不倫調査の契約をするプランです。

時間制プランと異なり、諸経費は料金に含まれているため、追加費用が発生することはありません。

パック料金型プランの平均費用相場は「20時間:35~50万円」「30時間:60~70万円」となっています。 

成功報酬型

成功報酬型は、不倫調査が成功した場合に報酬が支払われる料金プランです。 

平均費用相場は100万円程度で、探偵事務所によっては200万円かかるところもあります。

成功報酬型には、不倫調査が成功しなかった場合全く料金が発生しない完全成功報酬型プランもあります。

この料金プランでは「浮気調査が成功すれば報酬の支払い義務が生じる」のですが「浮気調査の成功」が何を指すのかを聞いておかないと後々トラブルになる恐れがあるため、注意が必要です。

不倫調査は高額になりがちなのはなぜ?実際の調査内容とは

不倫調査は高額になりがちなのはなぜ?実際の調査内容とは

不倫調査は高額になりがちです。それはどうしてなのでしょうか。

ここでは、不倫調査が高額になるケースを紹介します。

また実際の調査内容についても分かりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

不倫調査費用が高額になりがちなケース

不倫調査が高額になりやすいケースは次のとおりです。

不倫調査が長期にわたる場合

不倫調査が長期にわたる場合、費用が高額になりがちです。

これは基本的に不倫調査は調査期間が長くなるほど高額になるという特徴があるためです。

対象者が多忙で移動が多い場合

対象者が多忙で移動が多い場合は、対象者を見失わないよう、通常より多く調査員を稼働させることになるため、費用が高額になりがちです。

移動が多ければその分交通費もかかりますし、遠方であれば宿泊費もかかります。

そのため、不倫調査の費用も高額になりやすいというわけです。

実際の調査内容

不倫調査の実際の調査内容を確認しておきましょう。

不倫調査は基本的に2名以上の調査員が「尾行」「張り込み」「聞き取り」などの方法を使って対象者の行動を監視し、浮気の事実確認や不貞行為(パートナー以外の人と肉体関係を持つこと)の証拠の獲得を行ないます。

できるだけ費用を抑えるための探偵選びのポイント

できるだけ費用を抑えるための探偵選びのポイント

不倫調査を依頼する場合、できるだけ費用を抑えるには、どうすれば良いのでしょうか。

費用を抑えるには、次のようなポイントを考慮して探偵業者を選びましょう。

費用を抑えるポイント
  1. 口コミと実績を参考にして信頼できる探偵業者を選ぶ
  2. 探偵業届出証明書の有無を確認する
  3. 目的と状況にあった料金プランがある探偵業者を選ぶ
  4. 契約前に調査報告書のサンプルを確認する
  5. 無料相談時や面談時の対応をチェックする

1.口コミと実績を参考にして信頼できる探偵業者を選ぶ

費用を抑えるには、口コミと実績を参考にして信頼できる探偵業者を選ぶことが大切です。

実績の乏しい探偵業者に不倫調査を依頼した場合、失敗する可能性があります。

調査費用が安い、という理由で探偵業者を選ぶと、調査終了後に法外な経費を請求されたり、不倫調査を対象者に気づかれたりしてトラブルにつながることも少なくありません。

2.探偵業届出証明書の有無を確認する

不倫調査を依頼する場合、探偵業届出証明書の有無を確認しましょう。

これは探偵業を始める際に法律で義務づけられている「公安委員会への届け出」を行なったという証です。

この探偵業届出証明書がない探偵業者は違法であり、調査を依頼してもトラブルが起こる可能性が高いため、注意しましょう。

3.目的と状況にあった料金プランがある探偵業者を選ぶ

目的と状況に合う料金プランを選ぶことが、費用を安く抑えるポイントです。

ただ利用したい料金プランを依頼先の探偵事務所が扱っていないこともあります。

不倫調査で費用を抑えるためには、最適な料金プランを選ぶ必要があるため、依頼先の探偵事務所と話し合って最適なプランをアドバイスしてもらいましょう。

4.契約前に調査報告書のサンプルを確認する

不倫調査の終了後に調査の中身をまとめた調査報告書を受け取ります。

この調査報告書は基本的に離婚調停や裁判でも証拠として採用されますが、証拠能力が低い場合は使うことができません。

せっかく調査報告書を受け取っても証拠として採用してもらえなければ意味がありませんから、契約前に調査報告書のサンプルを確認しておくようにしましょう。

5.無料相談時や面談時の対応をチェックする

信頼できる探偵事務所は、やはり依頼人を一番に考えてくれるところです。

無料相談時や面談時には、対応をしっかりチェックしましょう。

不倫調査を依頼するなら、依頼人の気持ちに寄り添い、誠意を持って対応してくれる探偵業者を選びたいものです。

記事まとめ

記事まとめ

今回は、不倫調査の料金体系や調査費用の相場を解説しました。

パートナーの浮気で悩んでいても、迷いが生じてなかなか不倫調査に踏み込めない方は少なくありません。

今回の記事を参考にして、信頼できると思える探偵業者を探してみましょう。

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次の記事では探偵社FUJIリサーチの不倫調査について詳しく解説しているのでこちらもあわせてご覧ください。
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